ああいう本のタイトルにしないと売れないからです。
言いたいことは経済的な成功より、むしろ資本主義の洗脳から自由になること。
本来できるはずのことをやらないマインドブロックというかリミッターを外す。
この2点です。
結果的に金持ちになる人もいるかも知れませんが、苫米地自身も職業はゴールじゃないよと言ってましたし。
モテるようになるとか、ギターが上手くなるみたいなゴールでもいいわけです。
海外旅行がしたい、グルメがしたいというゴールなら、今すぐ叶ったりします。
それをやらないだけです。
努力はするに決まってますが、ドーパミンが出て楽しみながら努力するという意味です。
わかりやすいのはギターが好きな人が1日中ギターを弾くということです。
この場合は本当にギターが好きじゃないと苦しい努力です。
だから、本当にやりたいことをやりなさいと。
本のタイトルだと誤解を招きますが、言いたいことは私が言ったような内容です。
長年苫米地の本を読みまくり実践して来たので、人に教えられるレベルなのです。